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No.430【確実に結果を出すために必要な「数値化」と「数値化の仕方」の話】

テストが近づいたり、受験学年になったりすると、「目標を立てよう」「目標が大事だ」なんて話をよく聞きます。
こうした言葉を聞いて、「そんなんいらない」なんて思う人は恐らく皆無でしょう。
誰もが目標設定の大切さや計画を立てることの強さは知っているように思います。
こうした計画の大切さは誰もが知っている一方で、「具体的にどうやって目標設定をすればいいか?」という質問に答えられる人はあまり多くないのではないでしょうか?
漠然と使われがちな「目標設定」や「計画」といった言葉。
今回は、それらの具体的なたてかたについて僕のオススメの方法を紹介します。

ビジネスの現場では、計画を立てる際に、最終目標とそれを達成するための具体的な行動目標が非常に重視されます。
自分は何を達成したいのか、そして、それを達成するためにはどういった行動をすれば良いのか。
この2点を明らかにしていきます。
ここで非常に重要なことがあります。
それは行動目標を必ず「数値」で設定するということです。
行動目標は、「頑張る」とか「毎日できるだけ努力する」といった、抽象的なものではいけません。
またたとえ数値で表したとしても、「毎日20個の単語を覚える」といった、どれだけ達成できたかを測ることができない努力目標のようなものでもいけません。
「何度受けてもいいので(ココ重要です!)○日までに単語テストで△△番までを80%以上とる。」というように、明確に数値で表される内容で達成目標を設定しておくことが重要なのです。

と、目標設定の仕方を書いてみましたが、いきなりこんなことを言われてもわかりませんよね?笑
これは、すでに学習習慣が身についた「上級者向け」のやり方です。
今から勉強を始めようという人には少しタイヘン…
ということで、これから勉強を始める「初心者向け」の目標設定の仕方を作ってみました。
まずはこちらから初めて見て下さい。

「いきなり具体的な数値目標なんて…」
そんな風に思う人は、まずは課題量を、どんな勉強をしたらいいのか分からないという人は、まずは勉強時間を目標設定の数値にしてみましょう。
課題量とは特定の期日までに何問解くか(そのためには一日あたり何問向き合わなければならない)という数値を決めるやり方。
宿題をこなす習慣はついていたり、コツコツ勉強できる性格の人にオススメの目標値の設定方法です。
問題数やページ数で毎日の達成目標を決めておくと、日々の勉強の中で効率化や工夫をしようという意識が芽生え始め、それを続けると生産性の向上が見込めます。
「ある程度勉強は苦ではないけれど、自分で達成目標を立てると言うのは…」という人に必要なことは、生産性を上げることと自分の能力値を客観的に知ることです。
その際に有効な手段が課題量による数値化なのです。

「そもそも勉強習慣なんて…」
こんな風に思った人には「勉強時間」による数値化が有効です。
ある程度まで行くと、生産性といった工夫が必要ですが、入り口の部分で重要になってくるのは「いかに早く勉強を習慣化できるか?」という部分です。
ある瞬間は非常にやる気になったとしても、習慣化していない限り、それを続けることは不可能です。
逆に習慣化さえしてしまえば、ある程度しんどいと思うときでも机に向かえば勉強のスイッチが入るというようにすることもできます。
こうした習慣をつけるためには、時間を規準にした「数値目標」が非常に有効なのです。

ひと言で「計画が大事」「目標が大事」といっても、上記に書いたように、その人によって有効な設定方法はことなります。
(ただし、いずれの場合でも「数値」で目標を立てるということは非常に重要なので、そこだけは曖昧にならないようにしましょう。)
もし、しっかりと計画を立てた勉強をしたいなあと思う人がいましたら、このような方法で計画を立てて見て下さい。
もちろん「数値化」が上手く行かないというように思う人がいたら、いつでも相談に来てください!

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