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No.403【勉強と掃除って似ています】

「仕事と掃除って実は似てんのよ」
宮崎駿監督の盟友でジブリの名監督である鈴木敏夫さんが、以前、情熱大陸でこんな風に言っていました。
鈴木敏夫さんが出社すると、社員がいきなり連絡事項を伝えようとするのですが、その言葉をさえぎって、まずは社内の掃除からはじめます。
散らかっているものをすべて片付けて、ひと段落ついたら初めて社員の話を一つずつ聞いていく。
とても印象的な場面でした。

鈴木さんが仕事と掃除が同じであるといいますが、勉強も掃除と非常に似ているところがあるように思います。
勉強ができる人の勉強の仕方は、どこか掃除似ています。
無駄な情報を捨てて、必要なものを整理して、いつでも収納した知識を引き出せるようにタグ付けをして頭に収めていく。
勉強が得意な人の勉強方法はこんな感じ。
部屋の掃除が得意な人の片付け方とどこか似ている気がしませんか?

勉強における知識の整理手順を細かく並べると、次のようになります。
「情報の取捨選択→情報の整理→情報のカテゴライズ→情報に対するタグづけ」
これに、そもそも行動するか否かという「行動」を加えて全部で5段階。
この順に沿って知識を「片付け」していくと、結果に反映されやすくなります。
この5つ(4+1)のステップは、少なからず勉強する中で自然に身についてくる部分もありますが、どうしても本人の意識に引っ張られるところがあります。
感覚的に勉強する前から無意識に「情報に対するタグづけ」ができる人もいれば、いくら頑張って勉強をしても「情報の取捨選択」が苦手な人もいるのです。
(この辺りも掃除と似ていますね)

得意な人はそれでいいとして、苦手な人は、日々の学習の中で「そうした勉強法」を意識していく必要があります。
まずは自分が「行動→情報の取捨選択→情報の整理→情報のカテゴライズ→情報に対するタグづけ」のどこのフェーズにいるのかを把握して下さい。
その上で、次のフェーズに行くために必要なことを意識するようにしましょう。
こうしたものを常に念頭においておけば、少しずつ、次のフェーズに進むことができるはずです。
そして、このフェーズ(下図では「壁」と表現しました)を超えていくと、自分の中の理解度合いも「やってみる→知る→納得する→理解する→解ける」というように順を追って上がっていきます。
夏休みは学校もなく、自分で勉強を管理しやすい時期です。
ぜひ、このタイミングで自分の理解力のフェーズをあげるということを挑戦してみてください。

 

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