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No.397【テスト前日に役に立つ!?暗記科目の攻略法】

本日も高校生のテスト週間ということで、自習室として開放していた一番大きな教室がいっぱいになるほど、たくさんの生徒さんが勉強をしにきてくれていました。
中には1時から22時過ぎまで黙々と勉強を続けたつわものも!
反対に、塾に来るのは授業の時間だけで、できる限り家で一人で勉強に向き合いたいという生徒さんもいます。
(どちらの生徒さんも自分の学習スタイルとして定着していて、毎回しっかりと成績を残してくれるのでこの調子で頑張って下さい!)
やり方は様々ですが、皆さんテストに向けて最善を尽くしてくれています。

さて、本日の授業終わりに、一人の生徒さんから「日本史ってどうやったら覚えられるの?」という相談をされました。
なんでも明日がテストなのだそう…
彼女はやることを決めたら一心に打ち込むタイプなので、その勉強が他の科目に響くのを懸念して、僕が冗談交じりに「『タイムマシン』か『精神と時の部屋』を探せ!」と返したのですが、僕の意を汲み取ってくれたらしく「じゃあ『精神と時の部屋』探してくる!」と言って(笑)帰っていきました。
勉強には終わりが見えるタイプの勉強と終わりが見えないタイプの勉強があり、暗記科目は後者の典型です。
完璧を追い求めると無限に時間がかかってしまうため、その日の終わりの勉強に持ってくるのはオススメできません。
(先の生徒さんに日本史に時間を取られすぎないようにと言ったのはそういうわけなのです。)

そうは言ったって、現実問題として明日には日本史(や世界史)のテストが控えていて、その勉強をしなければ仕方がないという人もいるかもしれません。
なので、そんな人にちょっとしたアドバイスです。
教科書に出て来る用語が覚えられないという人は、まずは音読を3回繰り返して、流れを理解してみてください。
歴史上の出来事には、必ず因果関係があります。
(何の前触れもなく、ある日突然鎌倉幕府ができていたなんてことありませんよね?笑)
その因果関係を予め大きな流れとして頭に入れておくことで、多少は用語が覚えやすくなるはずです。
歴史におけるストーリーは、数珠の糸のようなものです。
どんなに片手で数珠玉を掴もうとしたところで、絶対に玉は零れ落ちてしまいます。
でももし、数珠玉に糸を通したら、そこを持って全部を持ち上げることだってできますよね?
歴史科目の勉強はこれと似たイメージです。
テストが直前に迫った段階で一旦暗記をやめて流れを覚えると言うのは不安かもしれませんが、こういうときこそ「急がばまわれ」です。
暗記科目に手こずっている人がいれば、実践してみてください。