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No.370【省略の「ルール作り」で勉強効率を高めよう!】

2018/02/21
「知っている漢字なのに安易にひらがなを多用したら消しゴムで全部消す」
僕は自分の授業のルールとしてこのことを定めています。
にもかかわらず、僕が板書する時は「過去」は絶対に「カコ」と書く。
先日とある生徒さんから「俺らには漢字書けって言ってる癖に先生はカタカナやん!」というツッコミを頂いたので、それについて言い訳させてもらいたいと思います(笑)
 
まず僕は板書をするときに、「過去」「現在」「未来」のことを、「カコ」「今」「未来(ほとんどが「未」で済ませます…)」と書きます。
で、その生徒さんにその時の「カコ」を指摘されたわけですが、これは楽をしたくて「過去」のことを「カコ」と書いているわけではありません。
 
僕の授業を受けている生徒さんにはよく知られていることなのですが、僕は授業中に効率を非常に意識します。
「過去」「現在」「未来」を「カコ」「今」「未来」と書くのは効率を意識して意図的に行っているからです。
例えば、「過去」「現在」「未来」という言葉は、授業をしている以上、殆ど毎日板書で書きます。
「未来」という字はともかく、「過去」と「現在」という言葉は結構な字数です。
これを「カコ」「今」と書く事により、かなりの効率化につながると思っているのです。
 
もちろん、「過去」や「現在」を「カコ」「今」と書いたところで短縮できる時間は決まっています。
(せいぜい1秒くらい)
しかし今後の人生から、「過去」と「現在」という言葉を書くたびに1秒が短縮されるとしたら、合計値としてはかなりの分量だと思うのです。
(もちろん皆さんの授業を受けてくれている時間の数秒でもムダにしたくないというのが前提です…!)
 
「過去」を「カコ」と書くことを時間短縮なんて言うと、大げさに聞こえるかもしれませんが、勉強の効率化というのはこういう細かなことの積み上げだと思っています。
テスト勉強をしているみなさんから、しばしば「時間が足りない」という悩みを聞きます。
そういう人は、一度勉強にムダはないか、不要な学習をしていないかということを振り返ってみてください。
もしかしたら、案外無駄な時間が「勉強」に含まれているかもしれません。