ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

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 No.315 成績が伸びる人と伸び悩む人の「考え方」を比較する

2017/05/25

受験勉強をしている姿をみていると、この子は明らかに志望校に合格するだろうなと思わせてくれる人がいます。
反対に、見た瞬間にこの子は相当努力しないといけないだろうなあと思う人も。
こうした違いは、「学力」から感じるものではありません。
現状全く点数が取れていなかったとしても、「この子は上手くいく」と確信を持っていえる人はいくらでもいます。
僕がこの子は大丈夫/ちょっと不安というのを感じるのは、その子のマインドセット、というか考え方を見たときです。
下に特定のシチュエーションと、それに対する「この子は大丈夫」と思わせてくれる子と「ちょっと不安カモ…」と思ってしまう子の解答をまとめてみたので、自分はどっちのタイプに当てはまるか考えてみてください。
Q1.起きようと努力しているのにどうしても朝起きられない
A.何とか起きようと目覚まし時計を何個もセットする
B.そもそも睡眠時間を増やしてみる/生活習慣を改善する
Q2.頑張っているのに課題が全然間に合わない
A.勉強時間が足りないのだと思い、どこか別のところから時間を捻出しようとする
B.身の丈にあっていない計画であると考え、時間内でできる勉強にリスケジュールする
Q3.テスト前日、試験範囲が広すぎて勉強が間に合わない
A.やっていないところが出たらという不安から一問でも多くの問題に触れようとする
B.時間がないのは明らかだから、単元を絞って特定分野を完璧にする
Q4.授業の合間の休憩時間。あなたはどうやって過ごす?
A.せっかくの息抜きの時間だから友達と話す
B.せっかくの息抜きの時間だからゆっくり休むor趣味に没頭してストレス解消
Q5.今日はなんだかやる気がでない。。。
A.ここで頑張るのが大事!栄養ドリンクやフリスクを片手に頑張ろう
B.集中力を欠いた努力は無駄。今日は休んで明日から取り戻そう。
いかがでしょうか。みなさんはAの考え方とBの考え方のどちらに近いですか?
質問をみている段階でもうお気づきかもしれませんが、僕がこの子は大丈夫と思うのはBの考え方ができる子たちです。
僕は勉強(に限らず何か)で結果を出そうというときには、①生産性という概念があること、②選択が合理的であること、③マルチタスク管理ができていること、④周りに流されないことが必須条件であると思っています。
Bの考え方をする人たちは、これらが自然に身についている。
反対に、Aタイプの人は、これらの考え方が苦手で、勉強以外のところで大幅なロスが生じています。
「頭が悪い」のではなく、同じ勉強寮でもロスが多いから、結果として成績が伸びづらくなってしまうのです。
精神論は好きではないのですが、マインドセットは重要です。
上の質問に対して、Aに考え方が近いかなと思った人がいたら、まずはマインドセットを変えるように意識してみてください。
学力アップはそこからです。