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No.302 能動的にSNSと関わろう!

2017/04/19

僕は自他ともに認めるほどのSNSヘビーユーザーです。
そんな僕がLINEやTwitterといったSNSに触れる際に心がけていることがあります。
それが、「主導権を自分で持つ」ということです。
SNSでのコミュニケーションをしていると、「時間を細切れにされる」ことのパフォーマンスに与える影響を痛感します。
ちょっとした雑務や片手間でできることに関しては問題ないのですが、まとまった時間を必要とする作業を行っているときに入ってくるSNSの通知は、作業に対して非常にマイナスです。
これは勉強についても同じこと。
勉強はある程度まとまった時間、その科目に没入するからこそ「知識」が定着するのです。
それが、友達からの返事が気になっていたり、できるだけ早く返さなければとソワソワしていたら、当然知識が定着するはずがありません。

そんなときに重要なことが、コミュニケーションの主導権を自分で持つというスタンスです。
たとえば、自分のまとまった時間でなければ連絡が来ていても気にしない、既読をつけて返さないといけないと思うのであれば「今は返せないのでまた後で」と伝えるなどです。
SNSと上手に付き合うには、SNSのコミュニケーションが「会話」と「連絡」の全く違う二つの要素で成り立っているものであるということを認識することが大切です。
Twitterの返信でのやりとりや一対一でのLINEのやりとりは「連絡」、Twitterでのつぶやきや、グループLINEのやり取りは「会話」です。
「連絡」に関して重要なことは、自分の空き時間に簡潔にまとめて返信するという心構えです。
簡潔に答えなければ相手からまた返信がきて、ダラダラとやり取りが続いてしまいます。
出来る限り簡潔に、用件に対してのみ返す。
この姿勢が重要です。
それに対して、つぶやきやグループLINEのやり取りのように「会話」のコミュニケーションで重要なことは、「話題は基本的に流れるもの」という意識です。
タイムラインに流れているのは、学校でいうところのいろいろなグループの人がしている雑談です。
興味があるときにだけそこに参加して、そうでないときは雑談として流してします。
それが「会話」型のコミュニケーションツールで重要な意識です。
この二つのことを意識せず、だらだらと話したり、どの話題にも参加しなければならないというような強迫観念にかられると、SNSとの主従関係が逆転してしまいます。
自分の生活がSNS中心になってしまう。
そうすると、時間が細切れになり、結果としてあらゆるパフォーマンスが低下してしまうのです。
僕はSNSをやるなとはいいません。
むしろ、テクノロジーとして生活に根ざしている以上、積極的に関わるべきだと思います。
しかし、その技術に自分の生活が振り回されるようならば本末転倒です。
せっかく便利なツールがあるのなら、能動的に使いこなす。
こうした姿勢でSNSと付き合うことが重要です。