ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

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No.300 積み上げだけが、絶対に逆転できない差別化要因なのです

2017/04/13
さまざまな勉強に関するノウハウや考え方をこのコラムで書いてきましたが、やはり一番重要なのは「続けること」、これに尽きると思います。
このコラムを定期的に書き始めたのが2年前の夏休み明け。
600日ほど経った現在でちょうどNo.300を迎えました。
1000文字前後のこのコラムを、だいたい2日に一本のペースで書いた計算です。
もし誰かが今からコラムを書き始めて追いつこうとしたら、仮に毎日書いたとして、その間にも文章は積みあがっていくので、追いつくのには600日は必要になります。
一日2本書くとしてもも400日。
これを勉強に置き換えてみましょう。
Aさんが一日1時間、毎日600日勉強を続けているとします。
3年生になったのを機に受験勉強をしようとB君が勉強をはじめ、Aさんに追いつこうとしたとき、B君はAさんの倍の毎日2時間の勉強を始めたとして、Aさんに追いつけるのは600日後、とても受験には間に合いません。
BくんがAさんの3倍がんばって、ようやく追いつくのは300日後。
受験にギリギリ間に合うかどうかです。
コツコツと積み上げることは、長い目で見たときに非常に大きな差別化要因となるのです。

効率のよい勉強や密度の高い学習が効果を発揮するのは、同じスタートラインに立っている人と比較する場合です。
そもそも積み上げているものがある人に対しては、そんな「小手先」のテクニックで逆転することは不可能なのです。
逆にいえば、早くからそのことに気がついてコツコツと積み上げているものがあれば、それだけで大きな武器になる。
スマホのゲームにせよ本にせよテレビにせよ、最近の娯楽は瞬発力に重きを置かれたものばかりで、長くじっくりと積み上げるという経験をする機会が減っています。
だから勉強も、短期間でどれだけ効率よく点数が取れるかという思考に陥ってしまいがち。
しかし、勉強は本質的に短期間での結果を望むものではありません。
ここのマインドセットを変えない限り、本当の意味での勉強は始まりません。
「継続は力なり」と言いますが、そのことに気がついて、早くから動き始めることが何よりも重要なのです。

小手先のテクニックではなく、本質的な知識を身に付けて下さい。
目先のリターンではなく、長期的な目標を見据えて下さい。
周りには絶対に真似できない「力」が身につけるには、こうした姿勢でコツコツと積み上げることしかないのです。

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