ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

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塾で先生を独り占めする必殺技!~質問は需給曲線を意識しよう~

2016/12/01

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3年生になると需給曲線というものを習います。
世の中の商品は欲しい人が多くて売る人が少ないと値段が上がり、欲しい人が少なくて売りたい人が多くなると値段が下がるという法則です。
アダム・スミスというおっちゃんが、「国富論」の中で「神の見えざる手」という言葉で紹介しました。
(実際は全編を通してそんな言葉は数回しか出てこないのですが…)
ここ最近、本格的に受験モードに切り替わったのか、中学3年生の子たちを中心に質問が急激に増えてきました。
もちろん質問してくれること自体は大歓迎ですし、どんどん来て欲しいと思うのですが、当然僕たちも授業がある以上、別の学年や生徒さんの授業の間は質問に答えることはできません。
「今いいですか?」と、どんなに申し訳なさそうに言われたとしても、それが授業中であれば答えることはできません。
需給曲線で言えば、ちょうど買いたい人(=質問したい人)が多くて、売りたい人(質問に答える僕たちの時間)が少ない状態です。

ある生徒さんは10月くらいから毎日、4時半~7時の時間を狙って勉強に来ています。
この時間に来ると自習している生徒さんは少なく、且つ基本的に僕たち講師陣の誰かの手が空いています。
(今日なんてこの時間帯は4人全員がそろっています!)
当然こんな状態ですから、質問はし放題です。
次の生徒さんが控えているときとは異なり、一人ひとりの生徒さんにじっくり対応することができます。
実際に先ほど質問に来た子は、普段授業でするのと同じくらい丁寧な解説を受けていました(笑)
需給曲線でいえば、完全に供給過多(質問に来る人が少なくて答える人が多い)です。
もちろん質問をせず単に自習をしに来ただけというのであればいつでも構いませんが、もし質問がある場合は、需給曲線で「質問をしやすいタイミング」を考えてみるのがいいかもしれません。
あなたが「まあ勉強でもしにいこうかな」と思う時間帯は、同様にみんなもそう思っているのです。
勉強は逆張りです。
みんなが来ない時間は何処だろう。
そういう視点で考えてみて下さい。
きっと、勉強の効率が非常に高くなると思います。