ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

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テストが終わり、一冊読書はどうですか?

2016/11/25

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「先生これ借りていっていい?」
僕の仕事机には常時20冊くらいの本が置いてあります。
本の種類は非常口のマークでおなじみピクトくんの写真集から、芥川賞作品(コンビ二人間もおいてあります 笑)までさまざま。
今は大学が決まった生徒さんに貸出し中ですが、アダム・スミス国富論なんかも置いてあります。
もちろんこれらは貸し出しOK。
教室に早くついて手持ち無沙汰というとき、質問に来たときに実は気になっていたなど理由は問いません。
ちょっとでも興味が湧く本があれば、どんどん持っていって下さい。

さて、子どもたちにとって本を読む習慣をつけることが大切なことは分かっているけれど、中々その習慣をつけることは難しいなんて声をよく耳にします。
勝間和代さんは「子供に本を読ませたければ、小さい頃から身近に本がある環境にすればいい」と言いますが、そもそも今の子どもたちにとって、身近に本があるという環境自体が減ってきていると思うのです。
周りにいる大人がタブレット端末で電子書籍を読むようになれば、当然子どもたちの目に「本」が触れる機会は減ります。
たとえタブレットの中に数万冊の本が入っていたとしたって、その本の山に子どもたちが目移りする機会はないし、そもそもタブレットは持ち主の手から離れない。
或いは、子どもたちの手にしているスマートフォンも「本」と出合う機会を減らしている一因です。
いくら周りに本があったとしても、当の本人が世界を小さなディスプレイの中に閉じこもっていては、目の前の本棚になんて意識はいきません。
スマートフォンのディスプレイから視線が離れているタイミングで、興味を引く本と出合う仕掛けを作ることが大切なのだと思います。

殆どの中学校の定期試験が、本日で終了しました。
3年生の皆さんは、これから受験ということもあり、そうゆっくりはできないかもしれませんが、テストが終わった後のつかの間の休息として、ちょっと本を手にとって見るなんていかがですか?
アメトーーークで紹介された西野亮廣さんの本も、テレビで紹介されて話題になった「コンビ二人間」も置いてあります。
テレビを見て気になったという人がいたら、気軽に借りていってください!