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学習エンゲル係数を大きくしよう!

2016/11/24

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一つの家で消費に使う金額のうちのどれくらいが食事にかかっているのかを「エンゲル係数」と言います。
僕は子供たちの学習スケジュールを立てる際、これに因んで「学習エンゲル係数」という考え方を採用しています。
具体的には、まず24時間の中で睡眠や学校など、固定された部分を引いた、自分が自由に使い方を決めることのできる時間を「可処分時間」として算出します。
次に自分はどれだけ勉強に時間を費やしていたかを書き出して、可処分時間で割ります。
それで出てきた数値が学習エンゲル係数
式にすると次のような感じです。
 可処分時間=合計時間(一日単位なら24時間)―固定時間(学校+習い事+睡眠+その他)
 学習エンゲル係数=実際の勉強時間÷可処分時間
例えば過去一週間で一日あたりの平均的な可処分時間と勉強時間を出して、そこから学習エンゲル係数を算出します。
それを週単位で記録して、少しずつこの数値を上げる目標設定を定めることで、効率的に勉強時間を増やすことができます。
自由に使うことのできる時間の分量は人によって異なります。
だから、全員に一律で勉強時間の目標設定をするのは中々酷な話。
それに対して学習エンゲル係数は、あくまで可処分時間のうち勉強の占める割合を増やそうという考え方です。
これららあくまで自分にとっての目標設定なので、ある程度達成することに対してモチベーションも沸きやすくなるはず。
受験勉強は長期戦です。
1年以上に渡る勉強の場合、モチベーションを持続することと、勉強の効率そのものを上げていくことが不可欠。
モチベーション維持の観点からも、効率を上げるという観点からも有効なのが、この学習エンゲル係数という考え方。
勉強の効率を上げていきたいなあという人がいたら、是非導入してみてください。