ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

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勉強を関数で表すと

2016/11/13

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僕は受験勉強とは、つきつめると下の指数関数で表すことでできると考えています。
[x]は勉強にかけた時間で、[a]は効率や定着している基礎知識量、そして[b]は受験勉強を意識し始めるまでに蓄えた勉強量と本人がもともと持っている能力(ポテンシャル)です。
これらによって表される関数で、yの値が合格圏を越えることを目指す。
これが受験勉強だと思っています。
受験勉強は大きく[a]の値を大きくする作業と[x]の値を増やす作業の二つがあり、前者をインプット、後者をアウトプットと呼びます。
[x]の値に関しては、試験日が定まっている以上勉強を始めた段階である程度最大値が定まります。
したがっていかに[a]の値を大きくしていくかが非常に重要になってきます。
しかも、受験勉強を始めるのが遅ければ遅いほどその重要度は高い。
焦って必死に問題演習をするけれど、結局実力が思うように伸びないという子が多く出るのは、ここに原因があるのです。
そもそも勉強というと[x]を増やすということしかないと思っている人も少なくありません。
時間がない人ほど、[a]を大きくするという勉強があることを認識することが大切なのです。
もちろん、[a]の値ばかりを大きくしても、実際に[x]を増やさなければ、最終的に合格に必要な値[y]に到達することはできません。
[a]と[x]を同時に増やしていくという意識が大切です。
この両方を大きくするために必要なことが、両者の勉強法が目的も手段も明確に違うということを認識することです。
「今自分はどちらの勉強をしているのか」「両方のバランスはどうなのか」
これを常に意識するようになると成績は伸び始めます。
勉強の効率を上げたいという人は、このことを意識してみて下さい。