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ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

京都府西京区阪急桂駅前の学習塾、シードゼミのブログです。Facebookで更新しているコラムを転載しております。

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やる気の出し方、保ち方

2016/10/13

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「やる気がでない」と言う人がいます。
僕自身の考えでは、やる気は「出す」ものではなく、何かに取り組んで行く中で自然と「出ている」ものだと思っているので、やる気がでないから勉強ができないといわれると、「そんなこと言う前にさっさと勉強をはじめろ!」と内心言いたくなってしまうのですが(笑)、やる気が出ないという相談をしてくれた子が期待する回答は、そもそもそんな根性論のアドバイスではないことは分かっていますし、何より、そんな説教くさいことを言われたところで、即効性のある解決策にはなりませんので、とりあえずの「やる気を出す手助け」になる方法を紹介します。
まず、そもそもどういう場合にやる気がでるのかを考えてみたいと思います。
基本的にやる気がでる場合とは、①そのものが好きで楽しんでいる場合か②そのものはすきでなくても、目標を達成すること自体に楽しみを見出している場合です。
好きなゲームに何時間も費やすことができるのは①の理由、好きな子と付き合いたくてダイエットに励むみたいなのは②の理由です。
勉強の場合で①に該当する代表的なパターンは、その科目が好きという場合か、塾なり学校なりでその科目を教える先生が好きである場合かの2通りです。
例えば歴史好きの子にとって社会の勉強は苦にならないですし、数学の先生が大好きという場合、数学の授業で眠さを感じるなんてことは殆どないはずです。
自分が①のパターン属している場合は特に工夫せずとも、それこそ机に向かうだけでやる気がでます。
問題は(そしてほとんどの人が恐らくはここに該当しているのではないかと思います)①ではない場合です。
上に挙げたような形で、勉強自体が好きで楽しめない場合は、やる気を出すための戦略としては、②しかありません。
つまり、勉強そのものではなくて、勉強の過程で達成する目標を設定することが重要になってくるのです。
例えば、皆さんが校庭を走れと言われて、何周走ったら終わりであるのかを伝えてもらえなければ、きっと走る気なんて全く起きないと思います。
勉強も同じです。
どれくらいの時間で何処までを勉強する、或いは途中でチェックテストを挟んで、そこで合格ラインに届くというような目標設定をする。
こういった工夫をすることで、勉強が終わりのないマラソンではなく、超えるべき目標の見えた「ゲーム」になるのです。
数字で測ることのできる目標を定めて、それを超えることをモチベーションとしてやる気を引き出す。
「やる気がでない」という人はこのようにしてみるといいでしょう。