ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

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問いを読む

2016/10/11

勉強をするときに、僕はよく、「作り手の視点になれ」ということを言います。
それが出題者の設定した問題である以上、その問題を通して皆さんに問いたい「質問の意図」が必ず存在するからです。
それがどんなものであれ。作り手が何かを作るとき、そこには必ず意図があります。
例えばおなじみSoftbankさんの「=」のロゴ。
皆さんも一度は目にしたことのあるロゴかとは思いますが、当然これにだってはっきりとした意図があります。
Softbankのホームページを覗いてみると、坂本竜馬の率いた海援隊のロゴがモチーフになっており、自由な発想と大胆な行動力で日本を近代化に導いた坂本竜馬のようにありたいという孫さんの企業当時の志が込められているのだそう。
またこのロゴには、「イコール」や「アンサー」という意味も込められています。
さまざまな課題に対して「答え(アンサー)」を導き解決を提供するという企業姿勢、そして、コミュニケーションの双方向性などを表しているそうです。
このようにSoftbankのロゴに限らず、あらゆる物に意図があります。
当然試験の問題にもです。
出題者の意図を汲み取って問題に向かうのと、そうでないのとでは、効率がまるで違います。
全く知らない土地でいきなり目的地を探そうとするのと、Googleマップを開いて調べるくらい違います。
そしてなにより、出題者の意図を読むクセが付いていると正しい考え方の手順が身についてきます。
目に付いたところから手をつけるのではなく、上流から下流へと、流れに沿って問題文を解く。
こういった姿勢が自然と身に付くのです。
問題に取り組むときは。漠然と解こうとするのではなく、しっかりと問題の「意図」を考えてみて下さい!