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ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

京都府西京区阪急桂駅前の学習塾、シードゼミのブログです。Facebookで更新しているコラムを転載しております。

阪急桂駅徒歩1分!京都市西京区に根ざして15年。地域密着だからこそできる、ひとりひとりににあわせたきめ細やかな指導が自慢です!

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Q.朝、起きられません

勉強方法全般

2016/10/10

「じゃあ土曜日の朝10時に来てよ」
テスト前に質問があるということで、ゆっくり時間の取れる土曜日の午前をで約束をしようとしていました。
するとこの生徒さんが「いやっ、午前中はちょっと…」と何やら気乗りしない様子。
理由を聞いてみると、朝起きられるか不安とのこと(笑)

一週間の疲れも溜まっていることと思うので、休日くらいゆっくりと寝ればいいと思いますが、さすがに「午前中いっぱい」は寝すぎです(笑)
夜12時に寝たとして、午前中いっぱい寝ていたら12時間睡眠。
さすがに少し寝すぎなのかなと思います。
僕は睡眠が何より大切だと思っているので、睡眠時間の確保を何よりも優先しています。
頭がボーッとしていて、パフォーマンスが下がることが嫌だからです。
僕にとってすっきり頭が冴える睡眠時間は7~8時間。
みなさんの「頭の冴える」睡眠時間は何時間ですか?
もしも自分にとっての頭が冴える睡眠時間が12時間というのなら、もちろんどんどん寝ていただいて構いません!
しかし、朝起きられないという人たちの表情を見てみると、お昼以降に勉強に来てもどこか眠たそう。。。
寝すぎて逆に頭がぼんやりしているのではないでしょうか?(笑)
朝(午前中)に起きられないという人が結構いますが、そういう人たちは往々にして「目が覚めない」というのと、「起きたくない」を混同しています。
「目が覚めない」というのは生理現象です。
生理現象が満たされなければその日のパフォーマンスに影響するのでしっかりと休養を取ったほうがいいと思います。
これに対して「起きたくない」というのは欲求のお話です。
とりあえず一回目は覚めたのだけれど、蒲団から出たくない、もう少し寝ていたい。
これらは体が求めているものではなく、自分の欲求に過ぎません。
欲求はある程度コントロールをしなければなりません。
目が覚めるところまでは生理現象でどうにもならないけれど、そこから先は「起きたくない」という自分の欲求レベルのお話で、明確に区別する必要があります。
いっぱい寝ているのにまだ眠いというのは、生理レベルでは完全に目が覚めているのに、欲求レベルでもっと寝ようとするため、無理矢理に身体が再び「睡眠」状態に入ってしまうからです。
自分にとって頭が冴える睡眠時間、つまり「生理的に」自分の体が求める睡眠時間を知っておけば、朝起きることはそこまで難しくはありません。
せっかくの休日の半分が何もしない時間で終わってしまうなんて、なんだかもったいないですし、なにより家族みんながとっくに活動しているのに、自分だけお昼近くに起きていくのは、食事の支度などをするお母さんにとっても迷惑がかかります。
休日でも朝から活動するのは、「慣れ」の問題です。
初めは辛いかもしれませんが、効率よく休日を過ごすためにも、是非朝から起きられるようになりましょう!