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ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

京都府西京区阪急桂駅前の学習塾、シードゼミのブログです。Facebookで更新しているコラムを転載しております。

阪急桂駅徒歩1分!京都市西京区に根ざして15年。地域密着だからこそできる、ひとりひとりににあわせたきめ細やかな指導が自慢です!

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勉強はお金と同じ!?

2016/10/04

しなければ始まらないのは事実ですが、勉強は漠然としているだけではそうそう伸びません。
勉強には、掛ける時間と同時に、どのように時間をかけたらよいかというマインドセットが重要になってきます。
勉強の成果はやり方以上に、取り組む姿勢によって大きく左右されるのです。

中学生・高校生のころは、お金の使い方といえば、欲しい商品を買うくらいしかありませんが、大人になると他のお金の使い方が出てきます。
お金の使い方には大きく、投資と消費と浪費の3つがあるのです。
投資とは、将来そこにつぎ込んだ金額以上のリターンが自分の元に返ってくることを見込んで行うお金の使い方です。
株を買ったり、ビルを買ったりするのがこれにあたります。
身近なところで言えば、お金を払って資格試験の勉強をしたり将来のために本を読んだりするのもここに当たるでしょう。
お金の二つ目の使い方である「消費」とは、自分が払った金額と同等の価値が手元に残るお金の使い方です。
洗剤やシャンプー、トイレットペーパー、色事など、多くの毎日使うものの購入がここに該当します。
最後の浪費は、そこにつぎ込んだお金よりも手元に残る価値が少ないお金の使い方。
コンビ二でお腹がすいてお菓子を買ったり、ゲームに課金したりといった、しなくても生活で困らないお金の使い方がここに該当します。
「言われてみると殆どが浪費や!」なんて生徒さんはいませんか?(笑)

お金同様に時間にも、「投資」と「消費」と「浪費」の3種類の使い方があります。
投資的な時間の使い方とは、将来の目標のために今の時間を使うこと。
消費的な時間の使い方は、使った時間分の価値が帰ってくるようなもの。
浪費的な時間の使い方は、費やした時間の結果何も手元に残らないような時間の使い方です。
大切なことは、自分がある行動をするときに、それが「投資」であるのか「消費」であるのか、或いは「浪費」であるのかを意識しておくことです。
趣味に割く時間は消費で、家でゴロゴロしたりゲームやLINEをする時間は浪費でしょう。
では、勉強はどうでしょうか?
勉強は紛れもなく「投資」に分類されます。
しかしながら、消費的な勉強方法(直近の小テストに受かるためだけの後に残らない勉強)や浪費的な勉強方法(ダラダラと机に向かっているだけで身についていない勉強)になってしまう生徒さんが少なくありません。
せっかく貴重な自分の時間を使うのなら、浪費でも消費でもなく、しっかりと「投資」をして成果に繋げたいですよね。
投資的な勉強を行うためには、①遊びと勉強は時間の使い方からして全く違うものであるということを意識することと②毎日の勉強が長期的な目標の中でどういう位置づけであるのかということを理解しておくことが不可欠です。
そのための目標設定やスケジューリングなのです。
勉強の成果は、本当に心がけ一つで見違えるように変わってきます。
過程での学習や自習をするために塾に来た際は、このことを強く意識するようにしてみて下さい。