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ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

京都府西京区阪急桂駅前の学習塾、シードゼミのブログです。Facebookで更新しているコラムを転載しております。

阪急桂駅徒歩1分!京都市西京区に根ざして15年。地域密着だからこそできる、ひとりひとりににあわせたきめ細やかな指導が自慢です!

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「マジ」はいいけど「ガチ」はダメ!

勉強方法全般

2016/09/16

「マジ」はいいけど「ガチ」はダメ。
「ヤバイ」は正しい意味で。
「オニ~」「グロ~」「ゲロ~」は使わない。
僕は、若者言葉を使うに当たって、いくつかの「自主規制」をしています。
その基準は、「他の言葉の豊かさを侵すかどうか」です。
その若者言葉にしか出せないニュアンスがあるのならば積極的に使うけれど、言葉選びの努力を怠るタイプの使い方はNGと考えています。
そうやって言葉を使う努力をしなければ、テクノロジーに囲まれた環境の中では、どんどん身近な「語彙」が減っていってしまうように感じるからです。
自分の知っている言葉の数は、出会わなければ増えませんし、使わなければ忘れます。
語彙力強化には、日頃からの心がけが不可欠です。

今日の授業では、多くの子が明日のテストのために国語の勉強に励んでいました。
そのときに気になったのが、「語彙力」です
せっかく単元で聞かれていることは理解できるようになったのに、それに当てはまる熟語が分からなくて正解にたどり着けない。
そんな子をチラホラみかけました。
それこそ語彙力は、一朝一夕では身につきません。
日頃からどれだけ言葉に触れているかが大切です。

語彙を増やすには出会う機会を増やすことと、使う機会を増やすことが重要だと書きました。
有効な具体策は本を読むことと安易にラインのスタンプのようなものを使わないということでしょう。
本は作者が集めた言葉のコレクションの集大成です。
その時その瞬間に生きる言葉の使い方が載っています。
それらに触れれば、自ずと知っている語彙は増えていきます。
また、安易にラインのスタンプや一言メッセージみたいなものに頼らないことも重要です。
スタンプよりもずっと適した言葉がないかと考えて、意図的に熟語を使うことで、自分の「語感」としてしっくりくる語彙を増やすことが出来ます。
半年も続ければ、みなさんの語彙力はかなりのものになるはずです。
スマホの普及を見ていると、今後はますます日常生活から「言葉」の使用機会が減っていくように感じます。
今の時代に学生時代をすごす皆さんは、僕たちと比べると相対的に言葉を覚える際の苦労は大きくなっているはずです。
大変なことは分かってますが、必要なことなので、ぜひ日頃から漢字を覚えるように心がけて下さい。
みなさん「マジで」覚えて下さい!(笑)