読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

京都府西京区阪急桂駅前の学習塾、シードゼミのブログです。Facebookで更新しているコラムを転載しております。

阪急桂駅徒歩1分!京都市西京区に根ざして15年。地域密着だからこそできる、ひとりひとりににあわせたきめ細やかな指導が自慢です!

SEEDゼミウェブページもあわせてよろしくお願いします!

行くのはいいけれど、説明会に行って何するの?

2016/09/08

高校説明会が開催される時期になったので、今日は高校説明会の「使い方」ついて書いてみたいと思います。
誤解を怖れずに言うと、僕は何かを得るために行くのであれば、高校説明会には行かないほうがいいと考えています。
自分の中に具体的な判断基準や目的意識もなく説明会に参加すれば、「ここがよかった」という感想だけしか残らず、「感想」では判断基準にはなり得ないと考えるからです。
「ここがよかった、だから〇〇高校に行く」という決め方で学校を選べば、入学してからの学校の評価は「減点法」になってしまいます。
「説明会ではこんな風に言っていたのに」「ここがいいと思ったからこの学校を選んだのに」というように、入学時点の評価が満点で、そこからは悪いところが目に付いてしまいます。
実際に、熱心に説明会に足を運んだ人ほど学校に入学してから「なんか違う」と感じるということも少なくありません。
では、説明会には行かないほうがいいのか?
もちろんそんなことはありません。
説明会に行けば様々な情報を得られるということも、入学後のギャップを減らせるということも事実です。
大切なことが2つあります。
一つは「自分の中で何が判断基準であるか」をはっきりと自覚しておくことです。
「自分は部活動と勉強を両立したい」のか、「1人だとダラけてしまうから、しっかり勉強を管理してくれる学校がいい」のかといった、自分が学校を見る際の判断基準を明確にしておく必要があります。
もう一つ重要なことは、第一志望以外の説明会も行くことです。
自分が行きたいと考えている学校の説明会しか行かなければ、そもそもその学校がいいのか悪いのかなんて判断は出来ません。
それまでに自分が高校に通ったことがない以上、比較する対象がないからです。
2つ以上の学校の説明会に行って(もちろん自分にとっての判断基準を明確にした上で、です!)初めて印象論ではない評価が下せます。
そして、この評価が志望校を決めるに当たって非常に有効になるのです。
近いうちに説明会に行こうと考えている人は、是非この点を重視してみて下さい!