ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

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宿題がこんなにあんねん!

2016/07/27

「宿題がこんなにあんねん!」そんなことを言いながら、ある生徒さんが宿題を見せてくれました。
その子の宿題を終わらせる計画を一緒に立てていたのですが、改めて夏休みの宿題は仕事に似ているなあと思いました。
通常の学校課題と夏課題の最大の違いは、「裁量権の大きさ」にあるように思います。
普通に学校に通っている場合、基本的には課題の分量は次回の授業で提出することを前提とされている、或いは小テストをゴールにしたものになります。
そこに「自分の裁量で配分を考える余裕」は殆ど存在しません。
それに比べて夏休みの課題は、渡された権限が非常に大きなことが特徴です。
殆どの宿題の提出期限が夏休み明け。
京都では約30日、他県ならば40日ほどの期間があります。
もちろん、期限が長すぎてやる気が出ないという人もいるでしょう。
しかし、ポジティブに考えるとそれは、こちらの裁量権の多くが任されていると見ることもできるのです。
「期限のみが与えられ、その中で一定の成果を出す」
これは、仕事のそれと似ています。
社会人になると、イチイチ仕事の手順までは指示されません(もちろん全てではありませんが。。。)
一定の分量の仕事と、とりあえずの期限が与えられるのが普通です。
そして、その中でどのように時間を分配し、どのように価値を生み出すかを考えて行動するのが「社会人」の働き方なのです。
こう考えると、夏休みの宿題は社会人の働き方に非常に近いようにも思えます。
上手く宿題をこなす計画を立て、それを実行していく。
それは、社会人の働きかたの疑似体験と考えることも出来ると思うのです。
どうでしょうか?宿題一つとっても、見方ひとつで立ち位置を変えることができます。
「宿題が嫌!!!!!!!!」と言う人は、こんな風に視点を少しだけずらしてみるといいかもしれません。