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ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

京都府西京区阪急桂駅前の学習塾、シードゼミのブログです。Facebookで更新しているコラムを転載しております。

阪急桂駅徒歩1分!京都市西京区に根ざして15年。地域密着だからこそできる、ひとりひとりににあわせたきめ細やかな指導が自慢です!

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夏休みの勉強に変な期待感を持たないで!

2016/07/19
いよいよ夏休みが近づいて参りました。
長期休暇を前にして、何人かの生徒さんから「夏休みに何をすればいい?」と尋ねられることが増えてきました。
その言葉尻からは、夏休みならではの勉強法や、夏休みを有効に使うための「ここだけの情報」を求めているように感じます。
折角のやる気をそぐつもりは無いのですが、夏休みに何をすべきかと聞いてくる生徒さんに関して、僕は一貫して「一学期にやると決めていたのにできていないことがあれば、まずは100%それをこなすことに専念してくれ」と答えるようにしています。
確かに夏休みは物理的に確保できる時間が増えます。
通常ではなかなか時間をとることのできない科目の勉強を始めなければならないことは間違えありません。
しかし、これまでの勉強を計画通りに進めることができていない場合、いくら時間が増えたところで、結局は同じことの繰り返しになります。
そればかりか、科目が増えることで、それまで先送りにしてきた「あまり勉強したくない科目」がさらに後回しになってしまう怖れもあります。
まずは一学期までに本来やっておかなければならなかったスケジュールを確実にこなすことが重要です。

「合否は夏休みの使い方が左右する」なんて言葉を聞いて、夏休みの勉強に特別な思いを持っているかもしれませんが、前提としてやることは変わりません。
地道な反復作業と、問題演習です。
当然そこから得られる実力も、単に勉強時間が増えるから結果が成績に現れやすいだけで、特別な勉強方法があるわけではないのです。
地道に今までの勉強を行い、その時間だけを延ばすのが夏の勉強方法です。
したがって、今までの勉強ができていない人が、夏休み「だから」勉強ができるなんてことは絶対にありません。
やる気に燃えるのはいいですが、夏休みの勉強に変な「期待感」を持つのは禁物です。
やる気は胸に残したまま変な期待は棄てて、あくまで地に足のついた勉強を心がけて下さい!