読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

京都府西京区阪急桂駅前の学習塾、シードゼミのブログです。Facebookで更新しているコラムを転載しております。

阪急桂駅徒歩1分!京都市西京区に根ざして15年。地域密着だからこそできる、ひとりひとりににあわせたきめ細やかな指導が自慢です!

SEEDゼミウェブページもあわせてよろしくお願いします!

オープンキャンパスは疑問を解決するための場です

2016/06/21
この時期になると、生徒のみなさんから、「オープンキャンパスってどのくらい行った方がいいの?」という相談を多く頂きます。
僕はそれを聞くと必ず、「オープンキャンパスで何を聞きたいの?」と逆に尋ねるようにしています。

たとえば、目の前にゲーム機とお米の種を置かれて、「好きな方をあげるよ」と言われたらみなさんはどちらを選ぶでしょうか?
おそらく喜んで米の種を手に取る人は少ないはず(笑)
しかしこれが昔にタイムスリップして、電気も蒸気機関もない、農作を主体としていたころの人たちになったらどうでしょうか。
得体の知れない固形物なんかより、使い勝手のいい米を選ぶ割合は増えるはずです。

同じ情報に触れたとしても、自分自身がどういう情報を知っているかによって、得られる情報の質はまるで変わってきます。
何も気になることがない、何も調べていない状態でオープンキャンパスに行ったとしても、そこから得られる情報なんて、なにもありません。
(もちろん、行って「やる気にさせてくれる」という栄養ドリンク的な効果は期待できますが、、、)

オープンキャンパスで情報を手に入れてこようという気概は素晴らしいです。
しかし、本当に今自分が欲している情報は、オープンキャンパスでなければ手に入らないものなのでしょうか?
みなさんがゲーム機として使っている(笑)スマホには、気になる言葉を入力するだけで膨大な情報にアクセスできる機能がついています。
部活動の先輩をたどれば、説明会では聞けないようなリアルな話を教えてくれます。
オープンキャンパスだけが情報を得る手段ではありません。
むしろ、もっと他の方法で情報を集めて、その中で疑問に思ったことを解消するのが、オープンキャンパスの最大のメリットなのです。

どこに行きたいのか分からないと悩む気持ちは分かります。
でも、同時に「どれくらい調べたの?」という疑問も感じます。
自分で動いて調べなければ、自分がどこに行きたいのか分からないのは当たり前です。
まずは自分で調べて見ましょう。
オープンキャンパスは、その調べる手段の一つにすぎません。