ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

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掛けて1000回を超える勉強をしよう

2016/06/18
単語勉強に関して、「覚えられない」という相談がよく来ます。
特に今年はこの悩みを持った生徒さんが多い印象です。
(それだけ早くから受験に対する焦りがあるということで、これはとてもいい兆候です)
何かを覚える際には、どうしても得意不得意がありますので、「これさえやればいい」といった方法論や、「これだけやりなさい」という物量を提示するのは難しいのが単語の勉強。
しかし、どれほどやればいいのかの基準が全くわからない状態で勉強するのも不安だと思いますので、僕は一つの基準値として、「1000回やってくれ」と言っています。
1000回!?と驚かれるかもしれませんが、この回数にはちょっとしたヒミツがあります。
この1000回という回数は、見る、書く、そして発音するという3通りの勉強方法をかけ算して1000回を超えて欲しいという意味です。
例えば「見る」「書く」「発音する」をバランスよく行ったならば、全部を10回ずつするだけで構いません。
10×10×10で1000回になります。
もし、「書く」勉強をほとんどしない場合は、最低でも「見る」と「発音する」は33回ずつ行わなければ1000回には到達しません。
もし単語を書きもせず発音もしない人ならば、定着までに1000回「見る」勉強をしなければ覚えられない。
もちろんかけ算ですので、いずれかを全くしない、つまり一つでも0回の分野があったら、出てくる回数は0となります。
1000回というのは僕の感覚値ですが、妥当な回数だと思います。
見る×書く×発音する≧1000回を基準にすると現在の自分の単語勉強に何が足りていないのかが明らかになります。
そもそも回数の絶対量が足りないのか、それともバランスが悪いのか。
[見る×書く×発音する≧1000]の式を使って、自分の勉強を分析してみてください。