ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

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勉強の順番を入れ替える

2016/06/16
勉強には大きく2つの種類があります。
ひとつは「区切りのある勉強」で、もうひとつが「区切りのない勉強」です。
区切りのある勉強とは、単元で分かれているものや、問題集を解くといった勉強のこと。
こうした勉強は時間とその中でこなす分量を自ら決めればそれで終わり。
あとはこなすだけとなるので、スケジュールを組むことは難しくありません。
それに対して区切りのない勉強は少し違います。
ここに該当する勉強の代表は単語テストです。
単語のような勉強は何時間やればいいというものではないため、時間をかけようとすればいくらでもかかってしまいます。

先日、勉強がスケジュール通りに進まないという相談を受けました。
その生徒さんの計画を聞いてみると、区切りのない勉強が毎日のやることの一番先に来ていました。
時間で区切ることの難しい勉強を先頭に持ってくるから、後の勉強予定が全て狂ってしまう。
結果的に立てた予定通りに勉強が進まないという状態に陥っているように感じました。

勉強のスケジュールを立てるにはポイントがあります。
それは、区切りがはっきりしている勉強から順に行うということです。
問題数やページ数、だいたいどのくらいの時間がかかるのかが分かっている勉強から順にこなしていくことで、計画が後ろ倒しになることは防げます。
そして、単語の勉強のような、いくらでも時間をかけられるような勉強は最後に持ってくる。
最後に行う勉強であれば、どれほど後ろにズレこんでも、計画が狂うことはなくなります。
同じ分量であっても、順番を入れ替えるだけで効率はまるで違ってきます。
テスト勉強や入試の勉強で計画を立てたのはいいけれど、何か上手くいかないという人は、上のように勉強を2つに分けて、順番を入れ替えて見て下さい。
それだけで、効率が飛躍的に高まる場合があります。