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ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

京都府西京区阪急桂駅前の学習塾、シードゼミのブログです。Facebookで更新しているコラムを転載しております。

阪急桂駅徒歩1分!京都市西京区に根ざして15年。地域密着だからこそできる、ひとりひとりににあわせたきめ細やかな指導が自慢です!

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道のりを楽しもう!

2016/06/13
<「正解」ひとつしか知らないやつは「もっと凄いもの」にはたどり着けない気がするんだ>
今週号の少年ジャンプに掲載された「食戟のソーマ」というマンガに出て来た台詞です。
主人公の創真は、料理人である父の影響で幼いころから料理が好きな少年です。
彼の作る料理はいつも奇想天外で、普通の料理人なら思いつかないような調理方法を次々思いついて魅力的な一皿に仕上げます。
そんな創真が、独創的な料理のヒミツを尋ねられた時に言ったのがこの台詞でした。
この言葉を見た時、思わず凄いと読み返してしまいました。
料理マンガのセリフという体裁を取っていながら、この言葉は、筆者からこの作品を読んでいる子どもたちに対するメッセージであるように感じたからです。

テストで点を取ることが目的の勉強で、答えばかりを求める子がいます。
或いは「どこだけ押さえて置けば点になるの?」と、そこだけ丸暗記すれば点が取れるという安易な「答え」を尋ねてくる子も。
(もちろんそんなものありません)
勉強の際に、とにかく思考停止をして丸暗記に徹したり、効率のよい勉強法があると思っている人は、まさに「正解を一つしか知らない」状態といえるでしょう。
それではその先に辿りつけない。
自分で試行錯誤して、時には失敗もする事で、答えだけでなくそこに辿り着くまでの間違えや過程も全部力にする。
これこそが勉強において最も重要なことです。
書いては消しての繰り返しは、一見すると無駄にしか思えないかもしれません。
しかし、その「ムダ」に見える行為は試行錯誤するという「経験値」を積んでいるのです。
そしてこの経験値こそが、成績を伸ばすために最も必要なもの。
効率よく勉強をしようとしたら、逆説的に時間がかかってしまいます。
「正解」の過程をしって、その先を目指してください!

 

 

食戟のソーマ 1 (ジャンプコミックス)

食戟のソーマ 1 (ジャンプコミックス)