ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

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タイムラインに慣れすぎると、勉強はできなくなる!?

2016/06/02
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間が空いてしまいすみません。。。
また定期更新していきます^_^
今や僕にとって当たり前のものとなったTL(タイムライン)というインターンフェイス。
TwitterでもFacebookでもLINEでも、僕たちは流れてくる情報(LINEの場合はトーク)をざっと見て、その中で自分の興味のあるものにだけ反応するという向き合い方を、何のストレスも感じることなく行っています。
しかし、このタイムラインを通した情報の取得方法は、改めて考えてみると、かなり特集な情報の消費法のように思えます。
本来あらゆる情報が、発信者の意図によって編集され、受信者である僕たちは、その「発信者の意図」と共に情報に向き合うわけです。
タイムラインに流れてきて、自分が興味を持った言葉にだけ反応をするという情報消費のスタイルには、「編集者の意図を踏まえる」という概念は存在しません。
自分が消費したい情報の自分が消費したい部分だけに注目するというのが当然の行動になっているわけです。
特に、初めてIT機器に触ったときからSNSがあることが当たり前になっている世代は、この傾向が顕著に表れているように思います。
私たちの生活は情報にあふれています。
特にその傾向は、スマホが普及して以来いっそう加速しています。
そんな環境で生活する僕たちは、日常生活において、自分の下に届く全ての情報を処理する事は不可能であるため、気になる情報にだけ反応するという、タイムライン的な情報取得にならざるを得ません。
ただし、こうした情報への触れ方は、積み立てることを要する知識を身につけようとした時には、最も避けなければならない姿勢です。
勉強は、積み立て型学習の最たる例。
タイムラインに流れてくる知識を消費するのと同じように勉強を行ってしまうと、いつまでたっても実力が伸びません。
タイムライン型の情報消費は、本質的に知識の蓄積を目的としていないからです。
問題を見た瞬間にだけ反応して、解き終えるとすぐに忘れてしまう。
これでは毎回同じ所で堂々巡りをすることになってしまいます。
そうならないためにも、勉強をするときはタイムラインを見るのと違った頭の使い方ができるように、日々訓練することが大切です。