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ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

京都府西京区阪急桂駅前の学習塾、シードゼミのブログです。Facebookで更新しているコラムを転載しております。

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大学での学びはどこに行っても同じなのか?

2013/05/13
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よく大学での学びなんて、どこの学校でも変わらないなんてことが言われます。
この言葉は、どの程度真実なのでしょうか。
確かに、学部ごとの違いはありますが、同学部で教育内容にどの程度の違いがあるのかということは、あまり議論を聞きません。
いわゆる難関大学といわれる学校と、中堅大学で、それほど教育内容に違いはあるのでしょうか。
大学入試に関わっている身としては正直なところ、入学するときの難易度の違いほど、大学に入った後の勉強のレベルには差は無いように感じます。
それでも就職活動などでは、明らかに難関大学の学生のほうが優位になります。
これは大学で何を学んだかという本当の意味での「学歴」ではなく、どこの学校に入ったかという、いわば「入学暦」が重視されていることを裏付けています。
実際に就職活動を経験した人ならば知っていることですが、よほどの理系の専門職でない限り、大学での学びや研究はほとんど掘り下げてもらえません。
それよりも、圧倒的に「どこの大学であるのか」という部分の占める割合が大きくなります。
では、大学での「学び」に期待しても無駄なのか。
もちろんそんなことはありません。
大学によっては、明確に学生が育つ精度を儲けているところも少なくなりません。
一番顕著なのが東大です。
東大は学部別に入学試験は設けられているものの、入ったら1・2年生の間は駒場キャンパスで基礎教養を学びます。
そして、その成績に基づいて、3年次に希望の学部に振り分けられるのです。
したがって、入ったときだけがんばっても、1・2年次の勉強で漏れがあったら、希望する学部には入ることができません。
こうした制度のため、東大の学生には一定の学力水準が期待できるのです。
これが東大が日本の最高学府であり続ける理由のひとつでもあります。
ほかにも、調べていけばかなり他大学と差別化をしている大学があります。
今後不定期で紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします。