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ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

京都府西京区阪急桂駅前の学習塾、シードゼミのブログです。Facebookで更新しているコラムを転載しております。

阪急桂駅徒歩1分!京都市西京区に根ざして15年。地域密着だからこそできる、ひとりひとりににあわせたきめ細やかな指導が自慢です!

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2年生以降の勉強は、反復変奏を意識しよう!

2016/05/10
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誰もが一度は耳にしたことがあるであろう「ジャ・ジャ・ジャ・ジャーン!」というイントロで始まるベートーベンの交響曲5番、通称「運命」という曲があります。
この曲は冒頭の主題をモチーフに反復変奏がなされて、一つの作品になっています。
最初の旋律が少しずつ形を変えて、少しずつ複雑になって展開していくのです。
中学校や高校の勉強はこの、反復変奏に似たところがあります。
1年生で習う内容は、全く初めてものばかりですが、2年生・3年生になると、ほとんどの内容が1年生の勉強を少しずつ応用させた内容になってきます。
例えば、英語であれば1年生でbe動詞の文章、一般動詞の文章、そして助動詞の文章を習うと、基本的にはそこからはこれらの知識を少しずつ変化させていくことになります。
あるいは数学であれば、1年生でならった比例の知識が本になって、2年生の一次関数、そして3年生の二次関数の勉強が登場します。
2年生・3年生になって勉強につまずいたという悩みを聞くことがありますが、1年生の単元をなんとなくで乗り切ったことのツケが回ってきたという症状の人も少なくありません。
「最初の主題が形を変えて繰り返す」
この事を頭に入れておくと、各単元が独立した「点」でなく、一繋がりの「線」で捉えることができるようになってきます。
そうなると、自分がどこでつまずいているのかを、正確に把握できるようになるのです。
もう少しで最初の中間テストを向かえる人も多いと思います。
2年生以上のみなさんは、是非「反復変奏」を意識してテスト勉強に臨んでください!