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ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

京都府西京区阪急桂駅前の学習塾、シードゼミのブログです。Facebookで更新しているコラムを転載しております。

阪急桂駅徒歩1分!京都市西京区に根ざして15年。地域密着だからこそできる、ひとりひとりににあわせたきめ細やかな指導が自慢です!

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魚の捕り方を覚えよう

2016/04/29
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開発経済学という学問で「お腹を空かせている人には、魚を与えるよりも、魚の捕り方を教えましょう」という言葉が出てきます。
これは、貧しい国の人には生きるための物資を支援するのも大切だけれど、もっと重要なことは、生きていくための知識や技術を教えることが大切だということを端的に表した言葉です。
これは勉強にも言えることで、勉強に当てはめるのであれば、魚が答え、魚の捕り方が解き方といった所でしょうか。
授業をしていると、とにかく「答えはなんだ」と前のめりになって答えを知りたがる人がいます。
しかし、いくら答えを知っても、解き方が分からない限り、永遠に同じ問題でまた躓くことになります。
答えよりも、答えの出し方が決定的に重要なのです。
お腹を空かせた人に魚を差し出せば、確かに空腹で苦しむことはなくなります。
しかし、いつまでたっても外部からの援助に頼ることになる。
もし援助が途絶えたら、結局一人で生きていく術はありません。
勉強もこれと全く同じ。
試験本番に皆さんの横にいられたらいいのですが、当然そんなことできません。
自分で魚の取り方、問題の解き方を覚えるほか無いのです。
「答えが何か?」ではなく、「どうやって解くか?」
授業中ではこの事を意識してみてください!

因みに明日は授業日です。
国理社を取っている人は忘れないでね(笑)