ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

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GWにITリテラシーを身につけよう①

ちょっと順番が前後してしまうのですが、ゴールデンウィークということで、こちらのエントリを。

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僕は基本的に新しいテクノロジーがでてきたらどんどん子どもたちには触れて欲しいと思っています。
だから、i-Phoneを初めとするスマートフォンに関しても、子供どもたちが持つことに反対ではありません。
ただ、スマートフォンとの付き合い方に関してはしっかりと考えなければいけません。
せっかくのゴールデンウィークということで、ちょっと連載ものでスマホリテラシーを紹介したいと思います。

第一回はLINEについて。
皆さんの中で、勉強をしている最中に友達からのLINEが届いて、思わずスマホに手が伸びてしまうという経験をしたことがある人はいませんか?
社会に出るとどこの企業でも「連絡は早く」ということを学びます。
その観点から行けば、確かに勉強をさえぎって友達のトークにできるだけ早く返すのは正しいと言えるかもしれません(笑)
なんていうと、お母様たちに怒られてしまいますね。

確かに連絡はできるだけ早く返すのが良いとされていますが、勉強をさえぎってまで友達とのトークに早く返すのはよくありません。
それは、友達とのトークは「連絡」でなく「おしゃべり」だから。
すぐに返すのが良いとされているのは、相手に明確な用件があって、こちらがそれに対する意思表示をしなければ進まない内容が含まれているときです。
これを「連絡」といいます。
こういったものの場合は、すぐに返信して上げるべきでしょう。

一方で、「今ひま?」とか、「何やってるの?」みたいな会話には、明確な意図がありません。
こういったものは連絡ではなく「会話」です。
会話はすること自体が目的であるため、素早く一通返信してそこで終わりというものではありません。
だから、社会人のいう「すぐに返事をしましょう」には当てはまらない。
たとえば、学校で勉強していて、先生から係りの仕事について尋ねられたら勉強を中断してでも返事をしますが、友達に話しかけられて一緒にしゃべりだしたら、それはもう勉強ではありませんよね?
LINEだって全く同じ。
ひとたび会話を始めてしまえば、そこで勉強なんてできるはずがありません。

勉強中はしっかりと自分の意志でスマホから離れることが大切です。
もしどうしても気になるというのなら、LINEのプッシュ通知をオフにしたり、そもそもLINEだけモバイルデータ通信をオフにしたりと、いくらでもやり方はあります。
LINEをはじめとする、連絡アプリを使うときは、しっかりと自分が主導権を握っておくことが大切です。