ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

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ノートを取るときのひと工夫

2014/04/06
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僕は個別の授業をする際、意識的にかなり板書を多くしています。
高校生の場合、少なくともB4の紙がいっぱいになるくらい。
ノートを写すことを通して、理解力を引き上げるという狙いからです。
もちろん、ただノートを写したからといって、理解力が上がるわけではありません。
理解力を上げるためには、「一度に写す量」を増やすことが不可欠。
ノートを取ってもらうとき、僕は「見ながら写すのではなく、覚えてから写して欲しい」と一つだけ注文をつけています。
板書に視線を向けたまま手だけを動かしてノートに写すのではなく、しっかりと一度頭で覚えて、それをノートに書くようにしてほしいということです。
勉強が苦手な子ほど、自分の頭でいったん覚えるという行為を経由せずに、そのまま板書をノートに写しがち。
見たものをそのまま書き写す形です。
これでは記憶に残りません。
ノートに写す際、板書を一度覚えて、それをノートで再現する。
もちろん一度に覚えられる量は限られています。
しかし、覚えて、写す、ということを日々意識していると、一度に覚えられる情報量が少しずつ、増えていくのです。
そして、ここにこそ理解力が上がるエッセンスが詰まっています。
この訓練は、学校の授業でも自学習でも十分に取り入れることが可能です。
見て、覚えて、書く、を日頃から意識して、理解力そのものの底上げをしてみましょう!