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分解英語構文No11. [ It is no use(good) Ving ] (~しても無駄だ/意味が無い)

It is no use crying over spilt milk.
    (「覆水盆に返らず」こぼれたミルクについて叫んでも無駄だ。)
構文  [ It is no use(good) Ving ] (~しても無駄だ/意味が無い)

 

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有名な「覆水盆に返らず」ということわざに相当する英語の文だ。英語では「こぼれたミルクについて叫んでも無駄だ。」という表現をとる。この構文は、Ving以下が真主語になっているということと、useが名詞として使われていることが分かると、分解することができる。先頭の[It]は後ろの[Ving]を受ける形式主語で、「Vingすることは~」という形で訳し始める。[use]は名詞で「価値」という意味があり、それに形容詞として使う[no](形容詞の[no]は「ゼロの~」と訳すと良い)がつくため、[no use]で「ゼロの価値がある」という訳になる。以上を踏まえて、「Vingすることにはゼロの価値がある」という直訳になる。例えば、先の例文なら「こぼれたミルクについて叫ぶことにはゼロの価値がある」という訳になる。「ゼロの価値がある」つまり「無駄だ」と考えることができ、この構文の正式な意訳「Vしても無駄だ、意味が無い」という訳が導ける。