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ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

京都府西京区阪急桂駅前の学習塾、シードゼミのブログです。Facebookで更新しているコラムを転載しております。

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分解英語構文No9. [ so 形容詞/副詞 that S + V ] (とても形/副だからSVできない)

He is so busy that he can’t sleep well.
          (彼はとても忙しくて、十分に寝ることができない。)


構文  [so 形容詞/副詞 that S +can’t V ] (とても形/副だからSVできない)

 

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 No.08の[too~to]構文の書き換えとしてなじみのあるこの構文は、[too~to]構文と同じく前半部と後半部の二つに分けると理解しやすい。この構文は[that]の前後で二つに分かれる。まず前半部について考えたい。ここでの[so]は副詞で「とても~」という意味になって、後ろの形容詞/副詞を修飾する。したがって例文の[He is so busy]は「彼はとても忙しい」と訳せる。次に[that]以下の後半部についてみていきたい。後半は[that]の訳し方に注意すると理解がしやすくなる。[that]には用法がたくさんあるが、ここでは「だから」と訳すのが適当だろう。前の文を受けて「だからSがVする」という形で訳すと意味が通じる。この訳を踏まえて例文[that he can’t sleep well]を訳すと「だから彼は十分に寝ることができない。」となる。前半部と後半部を一つにつなげると、「彼はとても忙しい。だから彼は十分に寝ることができない。」という訳になり、これを意訳すると[too~to]構文の書き換えに相当するというわけだ。
 因みにこの[so 形容詞/副詞 that S + can’t V ]の構文は否定[can’t]の部分を肯定[can]に直すと、[enough toV]構文の書き換えとなる。先ほどの要領で[so +形容詞/副詞 + that S + can V]を直訳すると、「とても形容詞/副詞だ。だからSがVできる。」となる。次の例文を見て欲しい。[He is so kind that he can help me.]という文章を、上を踏まえて直訳すると、「彼はとても優しい。だから彼は私を助けてくれる」となる。この直訳の順序を入れ替えると、「彼は私を助けてくれるくらいにとても優しい。」となり、[He is kind enough to help me.]と書き換え可能になる。