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ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

京都府西京区阪急桂駅前の学習塾、シードゼミのブログです。Facebookで更新しているコラムを転載しております。

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分解!英語構文No.03 [cannot help Ving (~せずにはいられない)]

I could not help laughing at his clothes.
(私は彼の服装を見て笑わずにはいられなかった。)

構文 [cannot help Ving] (~せずにはいられない)

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 この構文は三田紀房さんの東大受験を題材に描かれた「ドラゴン桜」にも登場する、有名な構文だ。ドラゴン桜の作中では白いタンクトップのコミカルな英語の先生が、リズムに合わせて教えていた。流れで覚えるという方法は非常に有効な手段だ。特にこの構文は形がはっきりしているので、丸暗記してしまうのもいいかもしれない。その上で、構文を分解して理解しようとするのであれば、この構文のポイントは[help]の用法にある。
[help]と聞いてたいていの人が頭に浮かぶのは、「助ける/手伝う」という訳だろう。しかし、辞書を引いてみると、[help]にという単語には後ろに動名詞を伴って「~することを避ける」という使い方があることに気づく。これは、あるものが手伝う(助けられる)ということは、その行為を受けたものは本来直面するはずだった事象を「避ける」ことができるというところから派生するイメージと考えればいいだろう。[cannot help Ving] (~せずにはいられない)の構文はこの[help]の用法が頭に入っていれば、理解するのはそれほど困難ではない。
[help]を「避ける」という意味で[cannot help Ving]を直訳すれば「Vingすることを避けられない」という訳になる。「避けられない」を意訳することで「~せずにはいられない」という訳になるのだ。