ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

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考える力を身につけるために、まずは言葉を大事にしよう!

2016/01/26

ジョージ・オーウェル作「1984年」という小説の中に、ニュースピークという言語が登場します。

ニュースピークとは、小説の舞台となる架空の大国「オセアニア」の政府が、国民の思考力を奪うために生み出した新たな言語のこと。

人間は言語によって思考をする。であるならば使う言語自体を極めて簡単なものだけにしてしまえば、深い思考をするものが少なくなり、政府が管理しやすくなるはずだ。
こうしたロジックで生み出されたニュースピークは今の僕たちに語彙力の大切さを教えてくれます。
小説でも描かれている通り、思考は言語があって初めて可能になります。
言葉を知らなければ、そもそも自分の頭で深く考えるということはできないのです。

Twitterを初めとするショートメッセージやLINEのスタンプが当たり前になって、僕たちは圧倒的に使う「言葉」の量が減っています。
それに比例して、僕たちの「考える力」も低下しているかもしれません。
文章を読んでいるときや、友達と話しているとき、正しく言葉を使っていますか?
そうした心がけから「考える力」は養われます!
だからこそ、言葉と丁寧に向き合うように心がけて下さい。