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ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

京都府西京区阪急桂駅前の学習塾、シードゼミのブログです。Facebookで更新しているコラムを転載しております。

阪急桂駅徒歩1分!京都市西京区に根ざして15年。地域密着だからこそできる、ひとりひとりににあわせたきめ細やかな指導が自慢です!

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理解と認識のタイムラグを埋めよう!②

2016/01/22

認識するスピードと理解するスピードという視点でみると、入試問題は明らかに後者に属します。
問題そのものを「読む」ことではなく、そこで問われている事柄を理解しなければなりません。
歌の例で言えば、歌詞の意味をしっかりと読み取ることが大切です。
問題文を「読む」ことと、問題文を理解することは別物です。
そして、読むことに必要な文字を追うスピードと、内容を理解するスピードには、大きな差があるのです。
たいていの場合、文字を追うスピードに比べて、内容を理解するスピードは圧倒的にゆっくりです。
つまり、文字を追うスピードで問題を解いている限り、いつまで経っても内容を理解することはできないのです。
内容の理解と認識の間にはこうしたスピードの差があるため、理解力を深めるためには、認識のスピードを制限するしかありません。
それが先日冒頭で述べた、「話すスピードを半分にしろ」というアドバイスの真意なのです。
早口の人の多くが、瞬発力で会話をしています。
瞬発力は貴重な才能ですが、それは使いこなせてこそ真価を発揮します。
認識するスピードを遅くして、瞬発力を適宜使い分けられるように訓練してみて下さい!
理解と認識の速さを一致させることができたら、みなさんにとって本当に大きな財産となるはずです。