ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

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3種類の理解を使い分ける

2016/01/20
理解には3つの段階があります。
一つ目は「直感的な理解」です。
新しいことを習って、「あっ、要するにこんな感じね」とざっくりと自分なりに納得できるのが直感的な理解です。
いわゆる「要領がいい人」は大抵、ここがめっぽう強かったりします。
二つ目の段階は「正しい理解」です。
直感的に大枠を抑えるのでなく、教科書に書いてある定義や仕組みをきちんと覚える、そんな理解の仕方がこれに該当します。
決して要領がいいとは言えないけれど真面目なタイプの子の多くがここに該当します。
そして最後が「掘り下げる理解」です。
教えられたことや教科書に書いてある内容で納得せず、なぜそうなるのかを考えるのが理解の3段階目。
やたらと応用力のある子はここの理解力が発達しています。

勉強ではこの3段階の理解力を状況に応じて使い分けることが重要です。
たとえば、はじめて英語でto不定詞を習って、いきなり仕組みを掘り下げて理解しようとしたら確実に頭がパンクします(笑)
逆に、入試の最後の追い込みをかけている人が直感的な理解で学ぼうとしたって、点数には繋がりません。
それぞれの段階に応じて適切な理解の方法を選ぶことが大切なのです。
どの子も3種類のうち、必ず苦手な理解の仕方があると思います。
日々の勉強では、そこを強化するように心がけて見てください。