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ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

京都府西京区阪急桂駅前の学習塾、シードゼミのブログです。Facebookで更新しているコラムを転載しております。

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中学準備講座特設コラム④身近な所から科学的な見方を学びましょう

去年に新開講した中学準備講座のために書いたコンテンツの再掲載です。

中学の理科は小学校で学習した内容より深く詳しく学習していきます。生物や地学分野の 単元では多くの用語を覚える必要がありますし、物理や化学分野の単元では計算問題が出 てきます。しかし、中学で1から新しく勉強することが多く、理科の場合、小学校の範囲 を改めて復習しておかなければならないということはそれほど必要ありません。全範囲を 復習するには時間がかかりますので、どちらかというと算数や社会の復習をしておいたほ うが中学の理科の勉強はスムーズに進むと思います。とはいえ、中学に入ってから理科の 授業で困らないために確認してほしいがいくつかあります。それは計算問題ですが、具体 的には①比例、②比例式(12/12(土)の中学準備特別土曜講座で講義予定)、③濃度の計算の 3つは理科でよく使う知識なので、算数の復習でしっかり確認しておくようにしておくこ とをお勧めします。特に②の比例式においては様々な単元で扱いますので、できるように しておくとかなり中学理科の計算が楽になります。また、小学時代の理科は、身近にある ことがテーマとなりイメージがわきやすく、覚えようとしなくてもテストではよくできた という人も多いと思います。中学、高校と進むにつれ、序々に理科は目で見えない抽象的 な内容へと細かくなっていきます。目に見えない抽象的な内容を理解することは難しく、 小学校では好きだった理科が中学になると嫌いになってしまう生徒もいるようです。(全国 学力調査のアンケートによると、小学校では82%の人が好きだった人が、中学では 62%に減少しているとの結果も出ています。)したがって、小学校では参考書で沢山の知 識を覚えるというよりは、星を見たり、自然と触れたり、家庭でできるちょっとした実験 をやってみたり、実際の体験を通して「そうか、だからか!」と科学的根拠を楽しく学ん でほしいと思っています。また、「何故?」と新たな疑問を持つことも大切だと思います 。博物館や科学館へ行くこともお勧めですね。