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ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

京都府西京区阪急桂駅前の学習塾、シードゼミのブログです。Facebookで更新しているコラムを転載しております。

阪急桂駅徒歩1分!京都市西京区に根ざして15年。地域密着だからこそできる、ひとりひとりににあわせたきめ細やかな指導が自慢です!

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「速く解ける」は実力ではないのです!

2015/12/26

冬期講習の特に前半では、復習を中心に講座が進んでいます。
一度やっている内容ということもあり、復習になるととにかく早く解こうとする人がいます。
もちろんスピードは無いよりもあったほうがいいのですが、ひとつだけ、必須の条件があります。
それは、「遅く解くこともできる」ことです。
皆さん、試しにちょっと話すスピードを10分だけ遅くしてみて下さい。
どうでしょう、意識的に話すスピードを変えることはできたでしょうか。
今は話す場合を例にとりましたが、これは問題を解くことに関しても同じです。
意識的にスピードを遅くすることは、速く解くことよりもずっと難しいのです。
低速・高速の切り替えが出来る状態ならば速く解くことも非常に大きな武器ですが、ただ自分の限界のスピードで解こうとするのはあまりオススメできません。
スピード調整が出来ないと、自分が片手間では歯が立たない応用問題を目の前にしたときも、その「速さ」でしか考えられなくなってしまうからです。
速さの犠牲となるのは思考の深さと広さです。
応用問題に必須の思考力を犠牲にしては、せっかくの速さも意味を成しません。
しっかりと「遅く」解くことを意識してください。