ほぼ日刊、SEED君のひとりごと

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2015/11/14 一流の方たちは皆、「型」を守るのです!

歌舞伎役者で、12年に亡くなられた中村勘三郎さんが物事を学ぶ上で必要な心構えについて語っています。
曰く、「基本となる型を十二分に身に付けて、その上で自分のスタイルを模索するものを『型破り』と呼び、基礎もおろそかに我を通すのはただの『形無し』でしかない。」のだそう。
この言葉を聴いたとき、身につまされる思いがしたと同時に、核心を付いた言葉だと納得しました。
テスト対策で演習を中心に授業を進めていると、「形無し」になってしまう人をちらほら見かけます。
英訳の際に日本語の主語述語にしっかりとチェックを入れなかったり、計算式を書かなかったりetc...
もちろん、何も書きこまずに高得点を取る人も多くいます。
しかし、彼らは例外なくしっかりと基礎を積んでいます。
十分すぎる基礎を積んだ結果、自然とそういった計算過程を省略するようになっていくのです。
こうした人たちは言ってみれば「型破り」。
その過程を踏んでいない人間が、結果だけを模したとして、それはただの「型無し」でしかありません。
面倒でも、まずはしっかりと、丁寧に必要な所作を行って下さい。
「型無し」でいるうちは、次のステージに続く扉は開きません。